ゆおねろぐ

ただのメモ帳

凱旋門賞

オルフェーヴル惜しくも2着…
スタートは悪くなく後方2番手から落ち着いて進む。
直線向いて後方から一気の末脚で突き抜け、その脚色の違いから圧勝か!と思ったけど…
抜け出してから伸び脚が鈍り、ペリエ騎乗のソレミアに交わされ2着。


追い出されてからの脚には震えた。そのまま突き抜けて持ったままでいっちゃうんじゃとすら思った。
でもやっぱり長くて芝の深いコース、最後まで勢いが続かず。
外から抜け出したにも関わらず内に行き、スミヨン騎手も右ムチを入れてたからササッたのかな。
結果論として言えばあの脚があればもう少し追い出しが遅くても何とかなっただろうけど、
フォア賞での伸びを考えればある程度仕掛けが早くなってしまうのはしょうがなく。
溜めたときのオルフェーヴルの末脚の爆発力がスミヨンの予想を上回ってたと考えておこう、うん(ぉ
(10/09追記:スミヨンはインタビューで、
「他に強い馬がおらず、早めに先頭に立ってしまった分、集中力を欠いたかもしれない。」と語っている。)


昨年の覇者デインドリームが伝貧の影響で出られず、おなじみスノーフェアリーも故障で回避。
メンバー的にはかなり軽く、チャンスは大きかっただけに悔しさは大きい。
しかし2010年2着のナカヤマフェスタも父ステイゴールドで、ステゴは凱旋門賞向きなのかも?
2着なのもステゴっぽいけどw