ゆおねろぐ

ただのメモ帳

WBC

日本4−3台湾で勝利。しかし劣勢からよくひっくり返した。
井端が相変わらず好調キープ、稲葉が3安打し阿部、坂本にもタイムリーが出た。
坂本はランナー1、2塁からのバントも完璧に決めた。
井端は冷静だね。早打ちせず、チャンスメイクが必要な場面では粘って右打ち、得点圏では三遊間を狙ってた。
鳥谷も2犠打1四球1盗塁、サード強襲の当たりもさばいた。ヒットなくても役割をきちんとこなしてる。
対して長野の不振は深刻。高めのボール球に手を出して三振、2打席目は初球をポップフライ。


しかし、結果的には勝ったが相変わらずよくわからん。
継投は連打で失点してからの交代。台湾が早めに動いて後続を断ったのとは対照的。
代打の一番手は不振の長野。復調を期待したいんだろうけど…


TV中継の最後、勝利監督インタビューに呼ばれた山本監督に拍手がまばらだったように感じたのは気のせいか。