ゆおねろぐ

ただのメモ帳

安田記念

1着:ロードカナロア(父キングカメハメハ
2着:ショウナンマイティ(父マンハッタンカフェ)
3着:ダノンシャーク(父ディープインパクト


香港スプリントを含むスプリントG1を3勝のロードカナロアがマイルに参戦。
強い馬が出てきそうな宝塚記念を嫌ったか、中距離を主戦場とする馬も参戦して好メンバーが揃った。
スマイルジャックショウナンマイティががやや立ち遅れるがまずまず揃ったスタート。
押してシルポートが逃げの体勢。そのままシルポートが引っ張り、ロードカナロアは中段から。
直線に入り、シルポートのリードを先行した内の馬が飲み込むが、抜け出すには至らず。
内の馬が伸びあぐねる中、真ん中外目をロードカナロアとダノンシャークが並んで伸びてカナロアが先頭に。
さらに外から一気に伸びてダノンシャークを一気に交わしたショウナンマイティを抑え込み4つ目のG1制覇。
2着ショウナンマイティは8戦連続3着以内をキープ。しかし2着5回3着2回と勝ち切れず。