[競馬]2017桜花賞
1着：レーヌミノル（父ダイワメジャー）
2着：リスグラシュー（父ハーツクライ）
3着：ソウルスターリング（父Frankel）
ぐずついた天気が続き、馬場状態が不安な2017年桜花賞。馬場状態は稍重。
昨年の阪神JFを制し、ここまで4連勝中のソウルスターリングが断然の一番人気。
3連勝で前走クイーンC勝ちのアドマイヤミヤビが続き、人気ではこの2頭が10倍未満。
ゲート入り順調。好スタートのベルカプリがハナを伺うが、外からカワキタエンカが離して逃げ。
ソウルスターリングは中段、アドマイヤミヤビは行き脚つかず押しているも後方2番手から。
馬場状態を考えると先頭はやや速いが、後ろは離れている。
カワキタエンカ先頭のまま直線へ。しかし差はほとんどない。
ソウルスターリングが追い出すが、伸びがイマイチ。その内で前にいたレーヌミノルが脚を伸ばす。
レーヌミノルが先頭に立ち、追うソウルスターリングの外からカラクレナイやリスグラシューが殺到。
しかし抜け出したレーヌミノルが凌ぎ切り、牝馬一冠目を勝利。
外から伸びたリスグラシューが2着、一番人気ソウルスターリングは馬場が響いたか伸びきれず3着。
