3.厳選
育成編2で挙げた厳選準備がある程度整ったら、実際に厳選を行います。
タマゴを使用した厳選の大まかな手順は、
元親の準備
↓
個体値、性格を遺伝させつつ親の強化
↓↑
強化された親を使っての孵化
↓
採用候補が誕生したら細かい能力のチェック
↓
納得できるレベルに達したら実際に育成へ
という感じです。
今回はゼロから(強い親候補がいない状態から)キバゴの厳選するものとして書いていきます。
元親の準備
野生のキバゴorオノンドの♂と♀を捕獲します。このときキバゴなら♂♀ともキバゴにした方が楽です。
(IDが同じで種族が異なるとタマゴが見つかりにくいため)
キバゴは孵化歩数が多いので、早い段階で個体値と性格の準備ができていると少し楽です。
個体値は個性とジャッジを利用してある程度判断できます。
個性が
「ひるねをよくする」(HP)、「あばれるのがすき」(攻撃)、「うたれづよい」(防御)、
「イタズラがすき」(特攻)、「ちょっぴりみえっぱり」(特防)、「ものおとにびんかん」(素早さ)
のどれかであれば対応する個体値が31の可能性があります。
(逆に個性が上記以外のものは個体値31の能力はありません)
性格はいじっぱりのシンクロムンナを先頭にしてキバゴorオノンドを捕獲すれば
5割の確率でいじっぱりのキバゴorオノンドになります。
個体値、性格を遺伝させつつ親の強化/強化された親を使っての孵化
元親の準備ができたら、いじっぱりの親にはかわらずのいしを持たせ、
個体値31がある親には対応するパワー系を持たせてそだてやさんに預けます。
(パワー系がなければ何も持たせなくても構いません)
見つかったタマゴから生まれてきたキバゴをジャッジに見せ、個体値31の箇所が増えたり
元親より能力が上がったら(へいきんいじょう→そうとうゆうしゅう など)親を入れ替えていきます。
親の入れ替えを繰り返していくことでさらに強い能力の子が生まれやすくなるので、
目的の能力にたどりつくまで繰り返します。
採用候補が誕生したら細かい能力のチェック
今回のキバゴ厳選では、採用ラインを仮に
性格:いじっぱり
特性:かたやぶり
ジャッジの総合判断:そうとうゆうしゅう以上
とします。
この場合、生まれたキバゴが性格いじっぱり、特性かたやぶりであればジャッジに見せます。
そこで そうとうゆうしゅう または すばらしいのうりょく と言われたら細かく能力を調べます。
(計算ツールとふしぎなアメやドーピング剤を使う方法がありますが今回は省略)
納得できるレベルに達したら実際に育成へ
続きは後日