[競馬]2020桜花賞
1着:デアリングタクト(父エピファネイア)
2着:レシステンシア(父ダイワメジャー)
3着:スマイルカナ(父ディープインパクト)
牝馬三冠第1戦、2020年桜花賞も無観客での実施。雨で重馬場になり人気も分散。
1番人気は阪神JFを圧勝したレシステンシア。デアリングタクト以下5頭が単勝10倍未満で続く。
揃ったスタートから逃げたときは結果を残しているスマイルカナが引きつけての逃げ。
レシステンシアは大外17番枠から前に出して2番手あたりを追走、デアリングタクトは後方寄りに位置。
馬場を考えると速いペース、逃げるスマイルカナと並びかける形でレシステンシアの2頭が先頭で直線へ。
前2頭接戦、粘るスマイルカナをどうにかねじ伏せてレシステンシアが単独で先頭に立つ。
しかし後方からしっかりと脚を伸ばしてきたデアリングタクトが外からまとめて差し切って勝利。
レシステンシアが惜しい2着、スマイルカナも踏ん張って3着に残った。