ゆおねろぐ

ただのメモ帳

プラネ

名古屋市科学館に行ってきた。新装されてから3回目かな。
さすがに学校も始まった4月上旬の平日、かなり余裕があり最初の投影時間で見られた。
投影後に入り口の様子を見たら、入場券待ちの列は解消され後半3回の座席には余裕があった。
前の2回とは時間帯が違ったのもあって、語りの方は前とは別の方でした。低音でゆったりとした語り口。
今回は前半が今見える星空、特に金星をはじめとした惑星と西の空に残る冬の星、そして東から昇る春の星。
といっても春の星の紹介は北斗七星としし座のレグルス、おとめ座のスピカくらいでしたがw
後半は5月21日(月)に起こる金環日食について。名古屋での金環状態は7時30分〜33分程度。
自分の住んでいるところで見られる機会はそうはない。是非早起きして(もしくは徹夜?w)見たい。
問題は天気だなぁ。
もちろん土産として斜光グラスを買いましたw


館内展示は前の2回で大方見て回ってたので(整理券が要るもの以外)、今回は特別展も見てきました。
現生の海洋生物の剥製や骨格標本、既に絶滅した生物の化石などなど。
うん、化石ってすげー。ロマンだよね。
その中で一番インパクトあったのがシーラカンスの現物。内臓とかも樹脂とかに置き換えて保存されてる。
からだのつくりも現生の魚とはかなり違うっぽい。なによりでかいw
失敗だったのはプラネの前に入ってしまって見て回るのに時間を気にしなくちゃならなくなったこと。
1時間以上あったから大丈夫かなと思って先に入ったけど、思ったより厳しかった。