[ウマ娘]チャンミロング2023.12
2日目は15勝。
2日目は15勝。
1着:レモンポップ(父Lemon Drop Kid)
2着:ウィルソンテソーロ(父キタサンブラック)
3着:ドゥラエレーデ(父ドゥラメンテ)
1番人気は南部杯を大差圧勝したレモンポップ。しかし距離不安もあってか人気は割れ気味。
以下セラフィックコール、クラウンプライド、テーオーケインズと差がなく混戦。
スタートで大外レモンポップが果敢に先頭に立ち自らペースを作る。
テーオーケインズ、クラウンプライドは先団の一角を形成し、セラフィックコールは最後方から。
1000m通過1.00.9のミドルペースで逃げるレモンポップが先頭のまま直線へ。
後方勢が伸びあぐねるなか、人気薄のウィルソンテソーロだけが鋭い末脚で前に迫る。
しかし距離不安も何のその、余裕をもって追撃を抑えたレモンポップが中央ダートGIダブル制覇。
2着ウィルソンテソーロが追い込んだが、3着ドゥラエレーデ以下はほとんど道中の順位のまま。
1着:イクイノックス(父キタサンブラック)
2着:リバティアイランド(父ドゥラメンテ)
3着:スターズオンアース(父ドゥラメンテ)
史上最強の呼び声高まるイクイノックスと、三冠牝馬リバティアイランドが激突。
人気は2頭に集中。1番人気はイクイノックス、2番人気はリバティアイランドで2頭が単勝10倍未満。
以下ドウデュース、タイトルホルダー、スターズオンアースと好メンバーも完全に水をあけられた。
スタートよくタイトルホルダーがハナを伺うが、大方の予想通りパンサラッサが引き離す逃げの態勢。
控えたタイトルホルダーの後ろにイクイノックスがつけ、リバティアイランドはその後ろでマーク。
パンサラッサが1000m57.6の大逃げを見せるが、イクイノックスは慌てず3番手を追走。
直線に入りパンサラッサの速度が落ちると、後続が一気に差を詰める。
その中で抜けたのはやはりイクイノックス。あっさりと前を交わすと後続との差を広げる。
リバティアイランドとスターズオンアースが追うが、4馬身の差をつけての圧勝でGI6連勝。
2着リバティアイランドは3着スターズオンアースに1馬身差とさすがの強さを見せたが相手が悪すぎた。
1着:ナミュール(父ハービンジャー)
2着:ソウルラッシュ(父ルーラーシップ)
3着:ジャスティンカフェ(父エピファネイア)
京都に戻ってのマイルチャンピオンシップ。
1番人気は絶好調ルメール騎手騎乗のシュネルマイスター。
以下セリフォス、ソウルラッシュ、エルトンバローズが単勝10倍未満で続く。
押してセルバーグが逃げる態勢だが、さらに外からバスラットレオンが争いに行き先頭に立つ。
セリフォスは先団、エルトンバローズとソウルラッシュは中団、ナミュールとシュネルマイスターは最後方。
直線に向き、外目をセリフォス、内をソウルラッシュが伸びるがセリフォスは伸びきれず。
その間をジャスティンカフェが伸びるがこちらもソウルラッシュを交わすまでには至らない。
その内の争いを尻目に大外を豪脚一閃、ナミュールが全馬まとめて差し切ってGI初勝利。
2着3着はそのままソウルラッシュとジャスティンカフェが確保。
3日目、4日目のpt忘れたけど、5日目までの累計で26580pt。
あと3420ptでPLATINUM4には届くのでどうにかなりそう。
4日目にPLATINUMに上がってからの2戦でボッコボコにされてどうなることかと思ったが…
2戦で-580ptはさすがにビビる。
2日目は累計13330ptで本日分は4560pt。
PLATINUM4ラインはクリアできてるか?
1着:ブレイディヴェーグ(父ロードカナロア)
2着:ルージュエヴァイユ(父ジャスタウェイ)
3着:ハーパー(父ハーツクライ)
京都開催に戻った2023年のエリザベス女王杯はメンバー小粒で混戦模様。
1番人気が重賞未勝利のブレイディヴェーグであるあたりからも察せられる。
以下昨年覇者ジェラルディーナ、今年の牝馬三冠戦線で善戦のハーパーと続く。
ジェラルディーナが出遅れ。アートハウスが逃げ、ハーパーが3番手、ブレイディヴェーグは5番手を追走。
ジェラルディーナは中団のやや後ろまで挽回。
前の2頭がやや離して逃げ、直線でも逃げたアートハウスが先頭。
しかし馬場の中ほどをブレイディヴェーグ、その内にルージュエヴァイユ、外にハーパーが差してくる。
ブレイディヴェーグが追い比べを制して1番人気に応えるGI初制覇。
2着にルージュエヴァイユ、3着にハーパーが入線。