[競馬]2023エリザベス女王杯
1着:ブレイディヴェーグ(父ロードカナロア)
2着:ルージュエヴァイユ(父ジャスタウェイ)
3着:ハーパー(父ハーツクライ)
京都開催に戻った2023年のエリザベス女王杯はメンバー小粒で混戦模様。
1番人気が重賞未勝利のブレイディヴェーグであるあたりからも察せられる。
以下昨年覇者ジェラルディーナ、今年の牝馬三冠戦線で善戦のハーパーと続く。
ジェラルディーナが出遅れ。アートハウスが逃げ、ハーパーが3番手、ブレイディヴェーグは5番手を追走。
ジェラルディーナは中団のやや後ろまで挽回。
前の2頭がやや離して逃げ、直線でも逃げたアートハウスが先頭。
しかし馬場の中ほどをブレイディヴェーグ、その内にルージュエヴァイユ、外にハーパーが差してくる。
ブレイディヴェーグが追い比べを制して1番人気に応えるGI初制覇。
2着にルージュエヴァイユ、3着にハーパーが入線。