[競馬]2023菊花賞
1着：ドゥレッツァ（父ドゥラメンテ）
2着：タスティエーラ（父サトノクラウン）
3着：ソールオリエンス（父キタサンブラック）
圧倒的1強の三冠制覇となった牝馬クラシック路線に対し、混戦の牡馬クラシック路線最終戦。
1番人気は皐月賞馬ソールオリエンス。ダービー馬タスティエーラは2番人気に推された。
以下サトノグランツ、ドゥレッツァ、ハーツコンチェルトまでが単勝10倍未満とやや人気は割れ気味。
ややばらついたスタート。パクスオトマニカが逃げるが、17番枠のドゥレッツァも勢いをつけて前へ。
ドゥレッツァが先頭に立ち、ハーツコンチェルトは前目につけたが他の人気馬は中団より後ろから追走。
向こう正面で3番手に控えたドゥレッツァが最終直線で先に抜け出す。
タスティエーラとソールオリエンスらが追うも差は縮まらず、ドゥレッツァが最後の1冠を制覇。
3.1/2離された2着にタスティエーラが入り、接戦の3着にはソールオリエンスが意地を見せた。
1～3着馬の父はクラシックを戦った同期であり、現在放送中のウマ娘アニメ3期の中心世代であるのは運命か。
