ゆおねろぐ

ただのメモ帳

2024/04/28

[競馬]2024天皇賞・春

1着:テーオーロイヤル(父リオンディーズ
2着:ブローザホーン(父エピファネイア
3着:ディープボンド(父キズナ


世代の弱さがいわれる4歳世代、低評価を払拭できるか。
1番人気はテーオーロイヤルがドゥレッツァと2.8倍で分け合う。
以下牝馬サリエラ、昨年のダービー馬タスティエーラに次いでブローザホーンまでが10倍未満。
チャックネイトが好スタート。ディープボンドが押して先行し、マテンロウレオが交わして逃げる。
ドゥレッツァは3番手、テーオーロイヤルは5番手辺りと前につける。
その少し後ろをサリエラとタスティエーラが追走し、ブローザホーンは後方につける。
マテンロウレオが後続を離してつくる前半ペースはやや速い。1コーナーでハピが競走中止
逃げのペースが落ちるも、隊列ほとんど変わらず3コーナー。ここでディープボンドが早めに動く。
ドゥレッツァは直線に向く前に失速するも、テーオーロイヤルはいい手応えで前に並びかける。
直線入り口でディープボンドとテーオーロイヤルの争いになるが、テーオーロイヤルが抜け出す。
後方からブローザホーンが差してくるも、粘るディープボンドを交わして2番手まで。
横綱相撲で完勝したテーオーロイヤルが3000m超の重賞3連勝でGI初制覇。