[競馬]2021天皇賞・春
1着:ワールドプレミア(父ディープインパクト)
2着:ディープボンド(父キズナ)
3着:カレンブーケドール(父ディープインパクト)
メンバーが小粒で大混戦模様の2021年天皇賞・春。京都競馬場改修に伴い阪神での開催。
GI馬は一昨年の菊花賞馬ワールドプレミアと2016年ダービー馬のマカヒキのみ。
1番人気は前走圧勝のディープボンドだが、ほとんど差がなく昨年の菊花賞2着アリストテレスが続く。
以下ワールドプレミア、カレンブーケドールまでが単勝10倍未満。
レースは前半やや速いペースで縦長の展開を好位に中団につけたワールドプレミアが、
直線早め先頭に立ったカレンブーケドールと競るディープボンドを長くいい脚を使って交わし1着。
ディープボンドが2着に入り、粘ったカレンブーケドールが3着。