ゆおねろぐ

ただのメモ帳

育成編2

2.厳選準備

育成編1で決めたように育てるために必要なものを準備します。
同じ種族でも個体値や特性、性格が異なるため、目当ての個体を入手するための作業を厳選といいます。
タマゴを作ることができるポケモンは、タマゴを使った方が格段に厳選が楽になります。
(今回のオノノクスもタマゴによる厳選が可能です)


タマゴを使った厳選に絶対に必要なものは、
・最終的に欲しいポケモン(進化段階やレベルは適当でOK)の♀
(今回はオノノクスなので、キバゴorオノンドorオノノクスの♀)
・♀とタマゴグループが同じ♂(タマゴ技が欲しいならタマゴ技を覚えている必要アリ)
(よくわからなければキバゴorオノンドorオノノクスの♂でOK)
の2匹で、この2匹を3番道路のそだてやさんに預けるとタマゴが生まれ、歩いていると孵化します。
孵化した直後は♀の進化前の状態(2回進化するポケモンも1回も進化していない状態)のLv1です。
タマゴを使った厳選では、両親の個体値からいくつか子に遺伝するので、個体値の高い親からは
より強い子が生まれる可能性が高くなります。
種族が同じポケモン同士やIDが違うポケモン同士を親にすると、タマゴが見つかりやすくなります。


また、タマゴを使った厳選には個体値の遺伝以外にも、
・かわらずのいしを持たせた親の性格を50%の確率で引き継ぐ
・パワーリストなどのパワー系を持たせた親の対応する個体値を100%引き継ぐ
(パワーリスト:攻撃が強く育ちやすい なので持たせた親の攻撃の個体値が100%遺伝する)
・レベルアップや技マシンでは覚えられない技(タマゴ技)を覚えられる
・国際孵化(日本版のソフト産と海外版のソフト産による孵化)では色違いが生まれやすくなる
のように多くのメリットがあります。


絶対必要ではないが、タマゴを使った厳選を効率よく進めるためにあると便利なものもあります。
・特性「ほのおのからだ」or「マグマのよろい」を持ったポケモン
→手持ちに入れておくとタマゴの孵化に必要な歩数が半分になります。複数いても重複はしません。
(18番道路でもらえるタマゴから孵化するメラルバウルガモスに進化させるといいです)
・「そらをとぶ」を覚えたポケモン
ウルガモスが覚えられるので、ほのおのからだと両立できます)
・性格固定用の「かわらずのいし」
個体値固定用のパワー系(ウエイト、リスト、ベルト、レンズ、バンド、アンクル)
(全てバトルサブウェイで16BPと交換)
・特性が「シンクロ」で欲しい性格のポケモン
→特性「シンクロ」持ちを先頭にしていると、出会った野生ポケモンの性格が
50%の確率でシンクロポケモンの性格と同じになります(シンボルエンカウントにも有効)
(ゆめのあとちで戦闘開始時に「よちむ」が発動しない=特性がシンクロのムンナを乱獲するといいですw)
・エンディングまで進めて、ギアステーションにジャッジを登場させておく
(大まかな合計個体値と、最も高い個体値を教えてくれます)
メタモン
(タマゴを作れるポケモン全ての親になれます。性別不明のポケモンの孵化には絶対必要です)
ふしぎなアメ
個体値を詳しく調べるときにあると便利。数は多ければ多いほどよい)


最初からすべてそろえるのは不可能なので、まずはパワー系を揃えるためのポケモンを3〜4体育成し、
それを使ってバトルサブウェイでBPを稼いでパワー系を揃えましょう。


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