ゆおねろぐ

ただのメモ帳

反省と考察

68本目の動画http://www.nicovideo.jp/watch/sm8086187の反省と考察。
多分パス交換してもらったと思いますが、それを見ないでどうなるか考えてみる。
結論だけ先に言うと、どっちにしろ見込み薄でしたorz
問題の場面でねむるを選ばなかったのは、しっかり考えてみると間違いじゃなかった。
結果論ではあるが、ねむってもトライアタックがあるとなると対応しきれない。
最速ランターンも考慮の余地アリ。
ちょっと修正。
前提として、


ボーマンダを倒したところまでにこちら側に目立ったミスは無い。
 (敢えて言うならヌケニンを選んだこと)
ボーマンダを倒したあとからが状況判断からしてミスってる(ぉ


ので、ボーマンダを倒した直後から。


A:ライコウ
まず、どくどくを受けたライコウがあの状態でみがわりを貼ることはほぼあり得ない。
ゆえにランターンに交代→10まんボルト連発→機を見てねむるがこちらの行動のベース。
実戦のように10まんボルトを撃たれてたらエンペルトに戻すなどの変化が出てくる。
エンペルトで居座った実戦はみがわりがあり得ないという判断ができていなかった証左となる。
眠った状態のランターンにどくどく状態のノイコウができることは何もない。
相手の行動の狙いは、ランターンにどく入れるか眠らせた状態でライコウを捨てることになる。
どくどくが入っていればエアスラ+どくどくで削り、確定圏に入ったら最大威力の攻撃を撃てばいい。
(実戦での状況)
ランターンが眠っている状態での対応は下記。


B:エンペルトヌケニン
エンペルトヌケニンを捨て同然に扱ったのは、どちらもトゲキッスを抜けないから。
ただ、上記のようにランターンでどくどくを誘ってエンペルトに戻して時間稼ぎはアリ。
トゲキッスがはどうだんを持っていなければエンペルトれいとうビームorどくどくを撃てるチャンスがあるが、どくどくの場合ラムのリスクが高く、どちらにしろおそらくその前にエアスラのひるみ+αで倒される。
ヌケニンは死に出しでもエアスラでひるめばそのまま次のエアスラで倒される。
ひるまなければどくどくのチャンスアリ。


C:トゲキッス
トゲキッスの構成で判明した部分は、素早さ104以上、技はエアスラ/トラアタ/アンコ/何か。
持ち物はいのちのたまとこだわり系ではないこと。
キッスが特攻無補正252振りだとウチのランターンはトラアタで確定4、補正ありで乱数3。
寝た直後からトラアタ→トラアタ→エアスラ(ひるみ)→トラアタで倒される。
(実戦の問題の場面でねむるを選んでいた場合、上記の状態になると思われる)
キッスが耐久無振りなら10まんボルトで確定2発、HP252振りだけでも超低乱数2。
上記トラアタ→トラアタ→エアスラ(ランターン起きてひるまない)のところで10まんボルトの追加マヒが必要。ここでキッスの持ち物がラムでなければねむって勝てる可能性がある。


<一応の結論>
勝つためには、ランターンがどくどくを受けず体力最大付近で起きている状況のままライコウを倒すことが必要だったと考える。これが実現できていれば10まんボルトを最低2発入れるチャンスは作れた可能性が十分にある。が、実際には困難であったと考えざるを得ない。
トゲキッスにどくどくを入れることができていればねむるで粘ることも考えられるが、キッスがどくどくで倒れるまで粘ることはエアスラのひるみで起きるターンのねむるを潰されることにより困難であろう。そもそもどくどくを入れるチャンスがほとんどないのは上記の通り。


実戦では、最後どくどく状態で体力が最大付近のランターンとトゲキッスのタイマンとなった。
これは上記の必要状況に近く、ここで攻めたのは間違いではなかったと思い直した。
直前で眠っていればCでの状況になり勝ち目は薄い。


まぁこれがどこまで正しいかは分かりませんが、これで自分は納得できました。
Aで触れた部分の行動ができていたときにどうなるかですが、エンペルトが10まんボルトを受けないように、かつランターンヌケニンがどくどくを受けないようにライコウが倒れるまで粘らないといけないのでかなり厳しいです。ここを読み切る自信はありません。


で、こんな感じで考察してみたんだけど、動画のコメにもこちらにもリアクションなし。
私や相手の方を貶めるような発言をした人たちは、ただ文句言いたいだけなんでしょう。
そして言いっぱなし。
相手のライコウの立ち回りをけなした人は、ランターンのどくどくを意識して動けるか?
私の立ち回りのせいで負けたと書いた人はトライアタックを見てから書いたか?


そして私を弱すぎと書いた人。匿名ではなく対戦したパス名でこちらにコメントしてください。
また、ぜひご自分で素晴らしい動画を上げて下さい。拝聴させていただきます。