[競馬]ドバイワールドカップデー2017
ドバイターフで日本馬ヴィブロスが勝利。
直線インから徐々に外に出してコースを確保し、そこから末脚衰えず差し切り。
ドバイワールドカップは「世界最強」アロゲートが道中後方からマクリ。
直線入ったところで3番手まで上げ、末脚衰えず突き放し、高評価と圧倒的人気に応える圧巻の勝利。
[競馬]2017高松宮記念
1着:セイウンコウセイ(父アドマイヤムーン)
2着:レッツゴードンキ(父キングカメハメハ)
3着:レッドファルクス(父スウェプトオーバーボード)
混戦の春のスプリント王決定戦はあいにくの雨模様。馬場状態は稍重発表。
一番人気は昨年のスプリンターズS勝ち馬レッドファルクス。香港以来の休み明けがどうか。
続いてメラグラーナ、レッツゴードンキ、シュウジ、セイウンコウセイ、ソルヴェイグが10倍未満。
枠入り順調、好スタートからシュウジがペースを握る。レッドファルクスは中段を追走。
シュウジ先頭で直線へ。
内でティーハーフをレッドファルクスが追い、さらにその内をレッツゴードンキが伸びる。
ティーハーフが脱落するも、外に出したセイウンコウセイの伸び脚がよい。
前を交わした後も末脚衰えることなくしっかり伸び、GI初制覇。
2着にはレッドファルクスを交わしたレッツゴードンキが入り、レッドファルクスは3着まで。